ついに始まりました交流戦。結果から言うと惨敗です。

優勝候補と言われながらリーグ戦最下位と、調子の上がらないオリックスを、17勝7敗と今シーズン圧倒的に有利な本拠地横浜スタジアムに迎えながらこの結果です。

今シーズン一番最初のハードルとなる交流戦で、いきなり不安な幕開けとなりました。

 

2015年5月26日 横浜スタジアム 1回戦
横浜DeNAベイスターズ 3-10 オリックスバッファローズ
勝利投手:松葉 3勝4敗
敗戦投手:久保 3勝4敗
本塁打:DeNA 井手 2号
     オリックス 原拓 2号、カラバイヨ 9号、10号
 

 

守備に足を引っ張られるも踏ん張り切れなかった先発久保

 

この日の先発は、前回の登板で危険球退場となった久保でした。久保の調子は相変わらずでしたね。コントロールが良くなく、初回からあっさり先頭を四球で出塁させ、ヒットと犠牲フライで早々に失点します。

その後、下園の拙い守備に足を引っ張られて失点するという不運もありましたが、そこで踏ん張り切れず、さらに四球とタイムリーで失点を重ねます。初回からエースが4失点では試合になりませんよ。それもこれも、いきなり先頭を四球で出してしまったのが原因でしょうね。

際どいコースをボールと判定されて、その後の球が甘くなっていました。また、前回登板時の危険球の影響からか、全然インコースを攻めきれなかったことが要因でしょう。低めの変化球などはいい球を投げれていたのですが、それ以外の球は、コースが若干甘かったので、打ち取った当たりもヒットになってしまってました。

それにしても、最近また守備の乱れが目立つようになってきました。開幕した最初の頃や、7連敗中は特に目立っていましたが、その後チーム状良くなったあたりからエラーが殆んど無くなっていたんですよね。それがまた元の状態に戻りつつあるということは、チームの状態も悪くなってしまってきたということでしょうか。

打線の調子が上がらないジャイアンツが勝てているのは、無駄な四球やエラーが出ず、守り勝っているからです。打線は水ものなので、堅実な守備ができるチームにならなければ、一気にBクラスに落ちてしまうかもしれません。

 

 

1軍昇格した期待の中継ぎ陣がことごとく失点

久保が打ち込まれたことにより、この日一軍に昇格した中継ぎ陣を使えたのは良かった点です。しかし、登板した東野、大原、林がことごとく失点してくれちゃっていました。

東野は、2年ぶりの一軍マウンドと、相手が古巣のオリックスだったということもあり、若干緊張してしまったマウンドだったように見えました。ただ、東野は実績もある中堅投手です。ジャイアンツ時代には開幕投手を務めたほどの実績の持ち主です。色々と事情はあるとは思いますが、次回以降の結果次第では、もうチャンスはもらえないかもしれません。

本当は、東野あたりが、エレラの代りに7、8回のマウンドに立ってくれるといいのですが、この日のピッチングを観るかぎりでは、少し厳しいかもしれません。

そして、待ちに待った大原の復活です。疲れの見えてきた田中をリフレッシュさせるために大原と大入れ替わり代わりましたが、大原がベンチにいるといないのでは大きな違いです。先頭のカラバイヨに本塁打は打たれましたが、その後は本来のピッチングを見せてくれました

 

ベイスターズ的まとめ

 

不安な交流戦が黒星スタートとなり、昨年の広島の二の舞になりそうな雰囲気がさらに出てきてしまっていますが、どうなることやら。

そういえば、筒香のケガの状態が思ったよりも軽そうだったみたいですが、あまり代打とかでも無理して使わない方がいいような気がしますね。

実際、スワローズの雄平なんかは、ケガが完治していない状況で出続けているので、バッティングの調子を落としてしまっています。そうならないように、貯金がたっぷりあるうちに、ゆっくりと治してもらいたいものです。

さて、今日の先発は、2連勝中の番長三浦です。エース格の久保と山口がピリッとしない状態なので、本当のエースは自分だ!というようなピッチングを期待しましょう!!